野球用語の意味辞典

内旋

 

内旋 [ないせん Internal rotation]

_内旋とは、意味、使い方、理由、用語、説明、解説

似ている言葉・同義語

外旋・回転運動

 

言葉の意味説明

内旋とは内旋運動のことを言い、外旋と対になって使われる用語。
一言で言うと、「内側に回転させる運動」のことである。
内旋(外旋)ができるのは、股関節と肩関節の2つである。

 

例えを出すと、

 

◆肩関節の場合
まず、手を真直ぐ前に伸ばす
その状態から、手の甲を見せるように回転させる運動が内旋。
(右手なら左回転、左手なら右回転)

 

◆股関節の場合
真直ぐ立つ。
その状態から、つま先を内側に回転させる運動が内旋。
(右足首なら左回転、左足首なら右回転)

 

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野球での使用例

 

・内旋から外旋への動きが大切だ
・バッティングの時は、軸足を内旋させて打つ
・内旋と外旋がどっちかわからなくなる

 

 

日常での使用例

 

@雑巾の水を絞る動きは、内旋運動と外旋運動がいっぺんに行われている。 Aトイレに行きたくて我慢していたら、いつの間にか股関節を内旋運動させていた。

 

 

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