似ている言葉・同義語
逆転、ゲームセット
言葉の意味説明
野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、スリーアウトを待たずに試合を終わりにすること。
「小学館より引用抜粋」
最終回[延長]で後攻のチームが勝利条件に達した場合「サヨナラ」という言葉を使用する。
サヨナラとは、文字通り野球の試合とさよなら、つまりは「終わり」を意味する。
9回の裏(最終回)に後攻チームが得点し、先攻チームの得点を上回った場合。
仮に3アウトになっていない状態でも、試合終了になる。
例] 9回裏2アウト満塁 5対2で負けていた場面
代打で登場した選手が、ホームランを放った。
すると、4点が追加され5対6で逆転に成功。
2アウトで攻撃は続くはずだが、この時点で、先攻のチーム(5点取っていた方)に逆転の可能性がなくなったので、試合終了となった。
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野球での使用例
・一打サヨナラの場面で打席がまわってきた
・地方大会決勝でサヨナラ勝ちをして、甲子園出場を決めた。
・唯一の失投が、サヨナラヒットを打たれたあの球だった。
日常での使用例
@高校の卒業式、ずっと好きだった結衣さんに告白をしたら、OKをもらえた。サヨナラ満塁ホームランだ!! Aマンネリ化していた僕らの関係は、彼女の一言がサヨナラ打になって、別れることとなった。
サヨナラに関連するものこと
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