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アウトフィールダー[あうとふぃーるだー OUTFIELDER]

_アウトフィールダーとは、意味、使い方、理由、用語、説明、解説

似ている言葉・同義語

外野手

言葉の意味説明

競技場内で本塁から最も遠い、いわゆる外野に守備位置をとる野手である。(規則2.55)

「公認野球規則 Official Baseball Rulesより抜粋引用」



一般的に言われている外野手と同じ意味である。
具体的にはレフト・センター・ライトの守備位置を守っている選手のことを言う。

しかし、外野に守備位置を捕るから重要ではないという事ではなく、
純粋に本塁から遠い位置を守っている選手のことを言う。
(蚊帳の外という意味ではない)

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野球での使用例

・イチロー選手も青木選手もアウトフィールダーだ。
・外野手とアウトフィールダーは同じ意味だ。


日常での使用例

@(正しい使い方ではないが)今回の旅行で俺は完全にアウトフィールダーだった。
A僕はアウトフィールダーとしてあなたを遠くから見守ることにするよ。

アウトフィールダーに関連するものこと




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アウトロー [あうとろー Autlow]


_アウトフィールダーとは、意味、使い方、理由、用語、説明、解説

似ている言葉・同義語

外角低め
(関連用語)インハイ・内角高め

言葉の意味説明

投手が投げたコースで外角低めのことを言う。
外角とは、バッターから遠いコースのこと。さらに低いコースの場合アウトローという。

一般的に、アウトローに投げていれば長打は出にくいといわれているが、
アウトローだけ投げていればよいわけではなく、
インハイなどと組み合わせることでアウトローの良さ(打ちにくさ)が出てくる。

なぜ打ちにくいかというと、目から遠い位置なので打ち損じしやすいからとされている。
そのため、追い込まれていないときは見送るバッターも多い。
また、バットを振ったときに力が伝わりにくいのも外角の球であることから、
アウトローに投げれるピッチャーは崩れにくいとも言われている。

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野球での使用例

・アウトローいっぱいのストレートが決まった。
・このバッターはアウトローに投げていれば打たれることはない。
・アウトローとインハイの出し入れができる投手になりたい。

日常での使用例

@男「君のストライクゾーンを教えて」女「あなたはアウトローをギリギリかすっているわ。でも今回は見送るね。」
Aアウトロー好きな俺が、あんな真っ直ぐな子に手を出してしまった。

アウトローに関連するものこと



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